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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2014年11月05日(水)14:30公演
東方神起 FANCLUB EVENT 2014「THE MISSION III~失われたコインを取り戻せ!!~」
in横浜アリーナ

+ + + + + + + + + +

MISSIONも3回目ですがサブタイトルが付きました。
が、必要だったのかどうかよくわからないところでもあります(笑)
今回は会場が変わって、座席がある程度確定しているからなのか
公演直前の見切れ席販売がなかったので一度しか入れず。
まーこれまでがラッキーすぎたんですよね。うん。
横アリは席の種類が変わっていて、フラット部分を「センター」、
一階部分を「アリーナ」、二階部分を「スタンド」と呼ぶのですが
席はアリーナ6列目。サブステージが目の前ですごーくよく見えました。
その代わりメインステージは遠めでしたがね。

二日前まで行われたレポ見ると二人ともレザージャケットだっていうから
私もライダース着て行ったのですが、横浜は別衣装でした。ちっ(舌うち)
そういや毎回、場所や日にちによって衣装違いましたわ。
服装はオフィシャルで2ショット出てるから触れません。

いつもどおり
ユノ(以下ユ)チャンミン(以下チ)でいきます。


◆登場

今回はボスがどうのこうのではありませんでした。
客席後方からトロッコに乗って登場のお二人。
チャンミンが下手側から、ユノが上手側から、でした。
かなり背の高いトロッコだったのでアリーナ、スタンドからはよく見えたのではー?
セグウェイできたらどうしようと思い巻いたが杞憂でした。

ユ「皆さんこんにちはー」
ユ・チ「東方神起でーす」

相変わらずライブではないときはロートーンなお二人。

司「大阪では迷場面が多く生まれましたので、今日もおそらくそういうことになるかもしれないです。東方神起のお二人とビギストの皆さんと力を合わせて、5つのミッションに挑戦してもらいますが、ミッションに成功すると、このゴールドのメダルが貰えます!」
ユ「はい」
司「どうですか。キラキラで、欲しくなるでしょ。ユノさん?キラキラですよ」
ユ「…はい(←元気ないww)あのー大阪では一回も5つ全て貰えなかったので今日も力を合わせて、皆さんと協力して頑張ります」
司「ちなみに来年はすでにツアーも決まりましたね」
ユ「はい、二回目のドームツアーなので、二回目なので前回を上回るパフォーマンスを見せられるように今、準備しているからね、期待してもよさそうだ!……なんでよさそうだって言ったんだろ…ふふ」
司「まだ寝ぼけてるのかな。ユノさんは夕方くらいから調子が出るんでしたっけ」
ユ「はい。朝はだめだから…顔がむくんでいますけど、この公演が終わる頃にはこう…シュッ!!とするから!シュッ!!と」
司「チャンミンさんは意気込みは?」
チ「はい…」
司「あら?」
チ「大阪の終わった後、一回韓国へ戻って、今日、日本へ帰ってきたので…ちょっと疲れています」
司「いつも暴走気味のユノさんを冷静にフォローするチャンミンさんですけど、今日は…」
ユ「大丈夫ですよ!(右手をワキワキさせる)」

みたいな内容だったかなー。若干話題が前後してるかも。

司「ちなみに今日は11月5日、何の日かわかっていますか?ユノさん」
ユ「ん?(分かってない)」
司「11月5日といえば?」

(脈の日ー!と叫びそうだった虜・あるが)

ユ「?………!!あ!新曲の発売日ですね!!」
司「本当に忘れていましたね」
ユ「忘れてないですよ!」
チ「あの、すみません。さっき疲れてるって言ったけど、大丈夫、今、目が覚めました」
ユ「いや、忘れてないですよ!」
チ「びっくりしましたよ」

結局フォロー役に徹するチャンミンさんであった。優秀すぎる。。。


◆借り物競争

…ミッション名忘れちった。
先ほどと同じくチャンミン下手、ユノ上手で物品30個を探しながら
サブステージに置いてある棚に制限時間内に並べるというもの。
私はユノ側に居たのでユノのレポになってしまいますが。

【メガネ】
これはサブステージすぐのところで探しておりまして、
借りたメガネを早速かけるユノさん。
その後ステージに上がるのですが、階段でよろろっと躓く。
ユ「あ~メガネが~強すぎる~」
みたいなこといってふらふらしていました。かわいい。

【イヤーカフ】
ユ「イヤカフ!イヤカフ!!」
とか言いながら熱心に探して、直接手渡しで借りたにも関わらず
棚にならべようといしたらイヤーカフ行方不明!!(大阪に続いて二犯目)
持ち物係のダンサーさんに一人一人詰め寄るユノさん。
ダンサーさんも物入れ鞄の中を漁るが見つからず。
司「またですかユノさん。皆さんの周りに落ちていないですか?」
(サブステージに近い客席がきょろきょろする)
ユ「犯人はこの中にいる!!」
客「(お前だよwww)」
司「どのへんで借りたの?」
ユ「覚えてます。あそこです!(びしっ!)あの方です。ね?ちゃんと覚えてますよ。この右手がやったんです。すみません(右手がぺこりと謝るww)」
チ「大丈夫です。これも、あの方のいい思い出になったでしょ?」

チャンミンのまとめwww

【イエローの何か】
なんだったか忘れてしまったけど。
ユ「エローの!エロ!エローの持ってる方!」
とか叫んでいて、どうしたのかと思いました。お前がエロスだ。

その他。
「スカル系!」「ウシ系!」「カツラ!それは色が気に入らない!」
とか一々声に出してくれるユノさんと
黙々と客席から物品を探していくチャンミンさんが対称的でしたが
二人とも30個すべて集められたみたいです。


◆絵を当てるクイズ

ユノとチャンミンが出されたお題の絵を描いて、
お題は何だったのかビギストが当てるというあれ。

ユ「自信はあります!大丈夫!ホカソだから!!」
客「???」
司「ユンホとピカソを合わせてホカソ?皆さんぽかーんとしてますよ」
ユ「そうです!ホカソ!この方はチャンカソ!」
チ「僕はチャンミンでいいです」

このやりとりがおかしかった。
内容は文字だと伝わらないので割愛。
とはいえユノ画伯ならぬホカソの描くさくらんぼとうちわは衝撃でした。

ところでビギストを選ぶくじ引きが空席で、
仕方なしに「その後ろ!」とユノが指定しても
その席も空席で、デジタルシステムの意味は??と思ってしまいました。
発券されていない席を入れるなよ…。
あとくじについて

ユ「85列…」

と言ったのですが、そんなにでかい数無いよね?とざわざわする客席。

司「見せてユノさん。……これは、85じゃなくて、Bの5、だね」
ユ「えー?でもBが8に見えますよこれ!完全に8」
チ「(くじを見て)完全にBです!!」
ユ「(しょんぼり)」


◆なわとび

な わ と び ! ! !
ジャージに着替えたユノとチャンミン。
ユノは首元までしっかりファスナーをあげていました。
ビギストチームと東方神起チーム(メンバー+ダンサー)が合計30回飛べればクリア。
しかし選ばれたビギストたちは二度挑戦したものの一回も飛べず。

チ「これは…今までで一番ひどい…」
ユ「だいじょーぶ!その分、僕らが頑張ればいいから!
いいですか皆さん、飛べなかった人は今日の夜ご飯、なしですよ!!」

そして飛ぶものの16回くらいでk-skさんが突っかかる。

ユ「引っかかったのは、この方です!!彼女がいない!k-skさん!」
司「その紹介は必要なのかな?」
客「wwww」
ユ「どーして引っかかったの?ご飯なしだよ?」
k-sk「……やだ!!」

といってユノに泣きつくk-skさんであった。

チ「これで、終わりですか?本当に?僕は、大阪のが終わってからすぐ韓国へ戻って、今日またアシアナ航空に乗って!日本に帰ってきて、羽田から!20分くらいかけてここに来たんですよ!?本当にもう終わりですか?このなわとびのために!来たんですよ!?」
司「どうしたんですか!いつも引っかかるとすぐ止めるチャンミンさんが!こんなに必死になって…!そんなに悔しかったんですね。じゃあ、もう一回。チャンミンさんの珍しいお願い、叶えてあげましょうか!」
ユ「よしー!!!気合入れだー!!」

といってユノが円陣組もうとするが、ダンサーとチャンミンはそれぞれなわとびの位置にスタンバイしていて…

ユ「…気合入れ~~!」

ユノさん、最初に出した自分の手に誰も集まらないのでもう片方の自分の手を重ねるwww
セルフ一人円陣www

ユ「気合入れー!」

そこでようやくダンサーさんたち気が付いて手をささっと重ねます。
悲しそうだったりして直後嬉しそうにするユノさんの表情wwwww

ユ「よーし、いいですか、これが東方神起チームだ!というパワーを見せましょう!!
トーホートーホートーホーシンキファイトー!!!」

で、見事に30回跳んだんだから本当にすごいです…。
しかし期待していた某揺れ(お察し)は、ジャージのおかげで確認できず。
ちなみにユノは始終両手をポケットに居れてぴょこぴょこ跳んでいましたが
チャンミンはしっかり足をまげてピョン!ピョン!と跳んでいました。


◆二人で料理

Hoっとキッチンシーズン3ではありませんでした。
ユノかチャンミン、どちらかが先生、どちらかがアシスタントになって料理する。
まずは先生決めのためにくじを引く。

司「どちらが先生になるかでできるものが全く変わってきます」
ユ「…はあ、せんせぇは、やりたくない…」
司「え?やりたくないんですか?(大阪であれだけ好き勝手やったのに?って感じw)」
ユ「だってぇ、まわりいっぱいカメラ向いてるから…怖い…」

珍しく弱気発言のユノさんをよそに、運命のくじ引きでユノさんは先生に。

ユ「うわー!!!」

崩れ落ちるユノさんであったが、その後はいつもどおりのフリーダム料理。
「チャーハン」のお題なのになぜかイチゴを選んだり、
ボールに居れた肉片をなぜかハンマーで押しつぶしたり。
その横で言われたとおりに材料を細かく刻むチャンミンさんであった。

チ「先生、野菜は先に」
ユ「いーから!野菜は最後!」
チ「え…」
客「えー!!!」
ユ「僕が先生ですよ!!ユノシェフですよ!!」

ところで二人ともグッズのエプロンを身に付けているのですが、
ユノのエプロンの位置が下に着すぎて胸から上が見えすぎててエプロンの意味がw

ちなみに味見係はダンサーさんから毎回一人。
今回は、なんとなんとTREEツアーで私に向かってめっちゃアピールくれた
YOSHIKIさん!!大好きな!!YOSHIKIさん!!!!!
出来上がったチャーハンの上にはなぜかイチゴが二つ。

ユ「名前はイチチャンです!イチゴチャーハンだから、イチチャン」
チ「僕の叔父(伯父?)さんがワンちゃんを飼ってるんですけど、そのワンちゃんが食べる犬の餌と同じに見えます」
YOSHIKI「…これ(上に載ってるイチゴ)はチャーハンと一緒に食べるの?ユノ?」
ユ「イチゴはデジャートです!!」

ダンサーさんもユノ呼びなんですね~。なかよしさんですね。
そんなあれでおそるおそる食べるYOSHIKIさん。

司「どうですか?」
YOSHIKI「………一言でいうと、もち米って感じですね」

その後の採点(10点満点)
ビギの皆さんは強烈なイチチャンになかなか厳しい点数。

ユ「なんか!大阪から皆さん優しくないんですよ!!」
司「優しくしてもらえるようなもの作らないとね」
ユ「(しょんぼり)」
司「YOSHIKIさんは?」
YOSHIKI「10点です!」

とはいえ内約は「チャーハン5点+イチゴ5点」の合計10点。

司「これはwwイチゴが無かったら大変でしたね」
ユ「…チャーハン5点だけか。でも裏では人気なんだから!」

みたいなことも言ってました。
ユノシェフの珍料理を皆さん温かい目で召し上がっていただいているのですね。ほろり。


◆LIVEで盛り上げる

Superstar
SWEAT
miss you
Time Works Wonders
White
だったかな。
しかしSWEATのユノの最初のパートに入ってすぐに音が止まる。
おーいふざけんなよ今日のスタッフは。

ユ「あれ?こんな♪ことは♪初めてだ♪どうしたらいいんだ♪」

とおちゃらけて見せてくれるユノさんでしたが、
こんなトラブルがあったら、ボーカルが引っ込んでしまって出てこない
というバンドのファンである私は非常にイライライライラしてしまいました。

ユ「もういい?大丈夫?…まだだって。ちょっと待ってくださいね。
こういうこともあるんですね。みんな、盛り上がっていきましょうね!いいですか!
よし、盛り上がって行きましょう!!!」

と立て直してくれました。
二回目になっても集中切らさずに踊り切ってくれた
二人とダンサーさん、本当にありがとうございました。かっこよかったです。

そんなあれで。
今回の公演にはカメラが入っていたわけなんですが
これが収録されちゃうのかなー。嫌だなー。
音響トラブルは、日本では滅多にないことだしなんとか我慢しますけど
くじ引きの件は辛抱ならんです。
当日発券とか身分証明書の確認しているのに肝心のくじに空席を入れて、
空席を引き当ててしまったメンバーは嫌な思いするし
空席によって「当てた席から右へ何列」とかで当たる人たちもがっかりするわけですよ。
もっといえばメンバーが悪いみたいな雰囲気にもなりうるわけですよ。
前回もこういうことありましたよね。どうして防げないのかな。
ちょっとモヤモヤしたまま終わった今回のビギイベでした。
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