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久々の遠征ですー。
何を隠そう北海道の友人（DIRとは関係ない）に会うためです！！
前日入りしてらむしゃぶ食べ放題行ったり北海道限定マイメロ買ったり。
あとは私の札幌おなじみユキピリ花買ったりしました。
抽選会はステッカーでした。
Dir en greyのロゴver.と、柄ver.があるんですね。
柄ver.が綺麗だったので柄ver.にしました。
せっかくなのでキャリーケースに貼りました！
ちなみにその北海道の友人から、私が大好きなゆるキャラである
「あつもん」のステッカーも貰ったので一緒に貼ってみました。
抽選したあとちんたらやっていたら
件のGAUZE拘束椅子に座りませんかと声をかけられまして
言われるがままに椅子に座り、写真を撮られてきました～。
カメラマンの方はちゃんとしたカメラで撮ってくれましたが
なんとセクシャル井上氏が
「デジカメとかスマホがあれば撮りますよ」と言ってくださって
私のiPhoneで3枚も写真撮ってくださいました。
嬉しいけど被写体がデブスすぎて加工して首から上は切り取りましたw
ありがとう井上さん。
■SET LIST■
01.GAUZE -mode of adam-
02.Schweinの椅子
03.raison detre
04.かすみ
05.DIFFERENT SENSE
06.Cage
07.SUSTAIN THE UNTRUTH
08.304号室、白死の桜
09.mazohyst of decadence
10.蜜と唾（新）
11.アクロの丘
12.ゆらめき
13.MASK
14.蜜と唾（旧）
15.残
■EN■
01.予感
02.新曲
03.蒼い月
04.羅刹国
05.激しさと、この胸の中で絡みついた灼熱の闇
入場が整理番号もクソもあるかっていう感じで憤りを感じました。
601～900まで同時入場ですよ。ありえん。。。
ちなみに私は600番台でした。
なんとか二柵目が取れました。ShinyaさんとDieさんの間あたりかな。
つまるところものすごーく久々の、スタンディングで上手でした。
なので下手から上手、とても見渡せました。
服装…Dieさん以外は新木場と同じかなーと。
Dieさんは白タンクだかTシャツだかに
チェックのシャツを着たそこらへんのお兄ちゃんスタイルでした。
お兄ちゃん…もうアラフォーですけど。
adam
出てきた瞬間客席に水まく悪戯っこがおりました～。
Dieさーん！！テンション高い～！！
すっげーニッコニコニコニコ。
Schwein
Dieさんめっちゃ煽ってくる～！！！！
-DNA-のところ絶対右手で煽ってくれる。
raison detre
「赤いカミソリ見つめ～」で左の手首を右手で切ってたような。
かすみ
蝕紅並の遭遇率だなーって思ったけど
よく考えたらUNRAVELINGでリメイクしているからですよね。
この曲はShinyaさんを見ていることが多いので
今回はToshiyaさん見ていましたが
京さんが凄く大事に歌ってくれてる後ろでめっちゃ大事に弾いてくれています。
DIFFERENT SENSE
上手側の音聴くの久々だった！！
あーやっぱりね、どちらからも聴いたほうがいいね！
Shinyaさんかっこよすぎて…！！
Cage
Toshiyaさんここのソロはなんていうか、割とあっさり弾きますね。
SUSTAIN THE UNTRUTH
結構歌わせていた印象。
304号室、白死の桜
京さんが脱いだのはここだったかな…。
Shinyaさんが力強くもあり華麗な叩きっぷりですね。
今回はこの曲が一番よかったかなー。
京さんがエロイとか色々聞いていたので
京さん注視しようとしたのですが後ろのドラムが凄すぎて
Shinyaさんと京さんばかり見ていました。
これの前奏中だったかなーと思うのですが
京さんが上手向いて指差しジェスチャーしていました。
そんな場面が曲の中で何度かあったのでイヤモニおかしいのかな？と。
mazohyst of decadence
304とこの曲間も結構なやりとりがありました。
京さん一旦上手に引っ込んじゃうし。
んーでもここまで歌っているときは不機嫌さとか投げやり感はなく
歌っていたと思うので、私はそんなに不安はなかった…かな。
てゆか、こういうトラブルらしいトラブルに遭遇したのが
実は今回が初めてなので、ハラハラする余裕が無かっただけかも？笑
そんなこんなで機材なにかあったようです…
とぼんやり思っていたら京さんが
「ギャアアアアアアアアアア」って叫んでからの
この曲のイントロが始まりました。
すげえ、びっくりした。
今まで聞いたこともない、ほんとなんかそのまま叫びました、みたいな。
シャウトとかまったく縁のない人が叫ぶ声というか、
シャウトする喉の準備とか前動作とか無い状態での叫びだったと思う。
蜜と唾
えーと新しい方ですね。記憶がありません。
アクロの丘
……バンド側も思い入れがある曲なのかなって思いました。
5人が5人とも入り込んでいたように思えます。
Dieさんずっと歌ってたなー。
ゆらめき
素敵なピアノから始まるのこれだっけ？
新木場より今日のがよかったなー。何がっていうのはわからんけど。
MASK
いやー。楽しいですなー。
そして軽快に叩くShinyaさんがまたかっこよかった。
京さん十字切ってなかった…ような。
「クビ」で首切ってたけど。
すごーく盛り上がっていたのでDIEさんもニコニコニコ。
蜜と唾
これは元々のほうですね。GAUZEのやつ。
竿隊があっちゃこっちゃ移動していました。
「1・sad・sexually・2・sad・sexually」でDieさん煽る煽る。
それにつられて盛り上がるとDieさん笑顔で頷く、のループ。
Dieさんほんとテンション高いよう。
残
久々の頭振れるスペースだったので暴れました。
アンコール…は総じて記憶があまりありません。
新曲は新木場と同じですね。
名古屋からもう一つの新曲が入ったみたいでしたがそれは聴けず仕舞い。
羅刹国
の前の蒼い月からだと思いますが京さんはイヤモニ外しました。
んーずっと不調だったのかなー。
「おいいけんのかー！」
「おとこー！（マイク離して）オッドコオオオオオオオオオ」
「女…（マイク離して）オオオオンナアアアアアアアアアアアアア」
「うしろおおおおおおおお」
「おい、そこおおおおおおおおお」
「おまえええええええええ」
「あああああああああああああああ（センター）」
と生声煽りも凄まじかったです。
「ラストー！ラストー！！ラーストオオオオ！！！！」
「俺らと一つに成れんのか！！俺らと一つに成れんのか！！」
激しさと、～
サビはDieさんも「歌え」と言わんばかりに煽ってくれました。
終わったあと京さんすっごいニコッて笑って上手～センター～下手を
見渡してくれて、ああやっぱり機材は不調だったけど
LIVE自体はやりきれたのかなって嬉しくなりました。
おわり。
なんかもう最初から最後までDieさんがすっげ盛り上がっていたので
機材のこととかたくさん書きましたけど
言うほどの不安って本当に無かったです。
まあそれは私が上手から見ていたからかもしれませんけどね。
Toshiyaさんも終演後のDIARY見たら思うところあったようだし。
餌巻いたあと、Dieさんがなんと自分のマイク掴んで口元に寄せて
「た～のしかったで～」
って言ってくれました。
あ、わ、わ、わたし、京さん以外のメンバーが
LIVEでしゃべるところ初めて見ました。うれしいいいいい。
そんなこんなで満足いっぱいです。
札幌まで行ってよかったです、ほんと。
これで私のGAUZEは終わり。次はNEWアルバムひっさげてのツアー！
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