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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2014年3月28日(金)17:00公演
『TREE』リリース記念購入者限定イベント
in東京国際フォーラム ホールA

+ + + + + + + + + +

TIMEの時は落選だったので、TONE以来のリリイベです。
TONEといえば通常盤一枚でさらっと当たって実際彼らを初めて生で見たら
ガチファンになったという思い出のリリイベでした。
あの頃は冷静な脳だったのでだいぶ詳しくレポできました(レポはこちら
今回は…どうですかね。がんばります~。
座席は今回は1階席の真ん中より後ろのドセンターブロック。
元々音響のいい国際フォーラムですがドセンターで更に音響よかったです。

+++

ユノもチャンミンも前ボタンの白シャツに黒レザージャケットでした。
レザージャケットはレザーとモコモコ素材なんだけど
モコモコの位置がユノは襟、チャンミンは胸のあたり、だったかな。
下はスエットにみえるようなパンツでした。おしゃれー。
ユノは暗い茶髪でぴょこぴょこねじりハネスタイル。
チャンミン明るい茶髪で七三ヘアみたいな。Somethingの冒頭みたいな。

例によって今回も
ユノ(以下:ユ)チャンミン(以下:チ)でいきます。

◆『TREE OF LIFE』

今回はどうしてもユノが右足ケガのため、ダンス曲はなし。
二人とも椅子に腰かけて歌っていました。
やー…あんな忙殺されそうな中、よく歌詞覚えてくれたなあ…。
若干顔がむくみ気味のお二人でした。昨日美味しいもの食べたんですかね。
淡々とした前半からどんどん盛り上がっていくんですね~。
ユノは歌ってるとき指とか体がせわしなく動くイメージがあるんだけど
今回大きく動いたところといえば「絆は遥か時を越え」の「遙か」で
右手で音程取ってた程度でした。
「永久に~うぉうおおお~~あ~~~~~」のハモりが綺麗だー。
ユノとチャンミンに私が求める音色そのものでした。
鋭く伸びるチャンミンと、深くまろやかなユノの声…絶品。
立って(というかちゃんと下半身も使って)歌ったらもっとすごいんだろな。
ツアーで聴くのが楽しみですね。
あとこういったバラードの最後で二人同時に音を伸ばすときって
大抵チャンミンが長く声出しているけど、今回はユノのビブラートが
1秒足らずでしたがチャンミンより長くて、新鮮な余韻を味わえました。

ユ「東京の皆さん、お久しぶりです。こんにちはー!」
ユ・チ「東方神起です!」
ユ「さっき聴いてもらった曲は今回のアルバムのトゥリーオブライブでした」
チ「TREE OF ライフ、ですね。ライブとは違います」
ユ「…そう、トゥリー、オブ、ライフ、でした。はぁい、皆さん元気でしたか?」
客「(拍手)」
ユ「本当にお久しぶりです。東方神起のユノです!はーい。なんかね、この曲は良い余韻をこう、満喫できたなあって。もっと満喫していたいなって思いますね。皆さん今回の、このTREEのリリースイベントに、よく来ました」
客「(よく来ましたwww)」
チ「……………」
ユ「僕ホントに待ってました」
チ「……………」
ユ「??じゃあ(チャンミンに振る)」
チ「…言ってもいいんですか?もう満喫終わったんですか?」
ユ「あー(申し訳なさそうに)終わった」
チ「満喫したいっていうから…。はい、皆さんこんにちはー。東方神起のチャンミンでーす。よろしくお願いします」

はー。なんかこのローテンション久々。
LIVEのときはすごい張り上げるからね~差がたまらん。

ユ「僕たちだけのステージは緊張しますね」
チ「そうですね」
ユ「中々ね、僕たち二人でイベントを進めることは難しいから」
チ「ちゃんと進行できるほどの日本語は話せないからね」
ユ「で、皆さん。おなじみなので知ってる人もいると思いますが、ちゃんとした、司会の方を呼びたいと思います。ね、本当に女性で、本当に綺麗な方です」
チ「『本当に』女性ってwww失礼www」
ユ「え?あーちがう、本当にね綺麗な方ですから!つまり女性の方ってことですよ!はい、じゃ皆さん『せーの!』って言ったら『みんしるさ~~ん』って呼んでくださいね」
チ「皆さんが呼んでくれるのを、あっち(下手袖)で楽しみにしてると思うから」
ユ「じゃあ呼びましょう。せーの!」
客「みんしるさ~~ん」
ユ「みんしる~~~~~(裏声)」

◆トーク

というあれで、おなじみみんしるさん(以下:司)登場。

司「こんにちは皆さ~ん。昨日大阪で2回イベントがあったわけですが、どんどん回を重ねるに連れてドキドキするようなことを言うのやめてください」
ユ「でも嬉しいでしょ?」
司「本当に皆さんありがとうございます。よろしくお願いします。今回はアルバムを購入された方の中から抽選で当たった方だけがここにいらっしゃるわけです。まずはおめでとうございます!毎回言ってますけど、今回もすごい数の応募がありまして、来られなかった方も多くいらっしゃいます。じゃあ、ユノさん、来られなかった方にもメッセージをお願いします」
ユ「残念です(ピシャリ)」
客「(いきなりそんなマイナス発言www)」
ユ「…この会場に来られなかった方にも感謝の気持ちが届くように、今日は頑張りたいと思います」
司「そうだね。その台詞が正しいね!いきなり『残念です』ってwww」
ユ「やーでも、じゃんねん(残念)だから~」
司「では、ちょっと座りましょうか。おそらくね、ユノさん」
ユ「……何ですか?」
司「お客さん皆、きっと一点を集中して気にしていますから」
ユ「何のことですかー?(しらばっくれユンホ)…あの、はい、右足をケガしちゃって。知らない間になんでかケガしちゃったんです。皆さん心配してくださったみたいで、すみません。本当に、もうだいぶよくなってるからね」

・近況について
司「4月からは日本ツアーが始まるけどそれまで韓国で忙しくしていましたよね?」
ユ「はい、今年は韓国では僕たち東方神起がデビュー10周年で、Somethingという曲を出して、本当は最初、今日はSomethingをお見せしたかったんです…。あとリピケジ活動が…リピケジ…(リパッケージ)アルバムで、スリスリって曲があって、その活動途中でケガしちゃって…でもすぐよくなるから!明日にでも踊れるから!」
司「明日はさすがに無理でしょ!チャンミンさん、ユノさん踊り出したら止めてくださいね。チャンミンさん頼りですからね!」
チ「ハイ(笑)」
司「無理しないでくださいユノさん」
チ「うん(そうだよ、の意)」

うう~~ケガの話は聞きたいけど、実際本人の声を聞くと結構辛いですね。
みんしるさんとユノさんはとにかく明るく振舞ってくれていたんですけど
チャンミンは横で微笑んでるだけで茶化さないんですよね。
そういった3人の空気がものすごく優しくて、客席はなんだかしんみり。

司「チャンミンさんはドラマの撮影もありましたね。久々のドラマはどうでしたか。何年振りでしたっけ?」
チ「えーと……どれくらいだったか…」
司「パラダイス牧場ぶりだから~」
チ「ああ!そうか、ドラマか。や、あの~演技したのは日本の映画の『黄金を抱いて翔べ』以来だって考えていたから」
司「あ、そうでしたね。私はドラマで考えていました」
チ「とにかく演技するのは久しぶりだったのですごく難しかったです。撮影のために遠くへ、韓国の中でも釜山だったり地方への移動が多くて大変でした。……でもですね、共演の相手が、8歳とか9歳とか年下の女性で、楽しかったですね」
司「見ましたか皆さん、今の話をしているチャンミンさん。8、9歳年下の女性ってあたりからニンマリしちゃって」
チ「ヘヘ~。本当に楽しかったんです~」
司「ユノさんはドラマは、去年やってましたけどそれも久々でしたよね。どうでした?」
ユ「ん?どういうこと?」
司「ちゃんと聞いててください!ドラマ!野王やったでしょ!」
ユ「一瞬ぼーっとしていました!あ~なんだ~野王のことか~」
結局野王の話はせずwwまあこちらも発売記念イベントありますからね。

・アルバムについて
司「皆さんアルバム、聴いていますか?」
客「はーい」
ユ「そうか」(大儀であった、みたいな言い方ww)
司「大阪では昨日散々ユノさんからレクチャーされたんです、アルバムタイトルの呼び方を。皆さんも気になりますよね。正しくはどう発音するのか聞いてみたいですよね。はい、じゃあユノさん、お願いします」
ユ「(僕が)言う前に、皆さん、何だと思いますか。今回のアルバムタイトル。一回言ってください。せーの?」
客「ツリー!!」
ユ「チッチッ(人差し指を得意げに振るw)ツリーじゃなくて、トゥリー!(CMのモモンガの声)です。まあ、この声、一回は聞いたことあると思います」
チ「CMで、ですね」
ユ「そうですね。モモンガがね、トゥリー!!(モモンガ声)TREE(ティーアールイーイー)なので、ツリーよりも、トゥリー!!(モモンガ声)って言ってくれたほうが嬉しいです」

この横でチャンミンはモモンガのマネして両手を広げてました。可愛いww

司「でもね、皆さんがアルバムのタイトル言う度に『トゥリー!!』(モモンガ声)って言う必要はないんですよ。一回言えば十分だと思います。…そういえばチャンミンさんは何て呼んでるんですか?チャンミンさんも『トゥリー!!』(モモンガ声)が正しいと思ってる?」
チ「…あの、そんな正しいとか違うとか考えずに普通に『TREE』でいいんです」
司「あれ?なんかすごく綺麗な発音で」
ユ「ちゃーんみん!舌、いいね。R(る)って!」
司「アールの発音がね」
ユ「真面目に言うからびっくりした」
↑このユノ言い方、先輩に従わないのが気に入らないみたいな感じでスネてたww

司「TREEって『木』ですけどタイトルとしてどんな意味があるのか教えてください」
チ「木みたいに地道にどんどんどんどんこれからも成長していきたいと思っている気持ち、そしてこれからも東方神起の音楽を成長させていきたいな、というメッセージを込めたんです(ユノに振る手振り)」
ユ「あ、僕?えーと、木っていうのは変わらず動かずにどんどん成長していくけど、僕たち東方神起は皆さんからの気持ちを、愛を栄養剤として受け取って、もっともっと成長して、そして反対に皆さんに愛をあたえられる存在になれるようにっていう意味が込められています」
司「おー」
チ「よかったです(拍手)」
ユ「はい、あの、大阪のときよりもちゃんと話さなきゃだめだと思って。『栄養剤』って単語を覚えて使ってみました(笑)」
司「特にこの曲が好き!とかこの曲のこういうところを聴いてほしい!っていうのはありますか?じゃあユノさんから」
ユ「僕は~さっき歌ったTREE OF LIFE。これがやっぱりTREEという単語がタイトルにあるとおり、アルバムのイメージが一番強く出ていて東方神起の思いが詰まってるので、ぜひ皆さんたくさん聴いてください」
司「チャンミンさんは?」
チ「んーと僕は、実は、昨日大阪から東京へ来る飛行機の中で聴いていたんですけど、Champion」
(お客さんの一人が「私も好き!」と) 
チ「あ、一人だけですか。…そうか…」
司「そんなことないですよね?声出さなかっただけですから!はい、Champion好きな人ー!」
(客席手がいっぱい上がる。そしてユノさん右手をまっすぐ上げる)
司「ほら!たくさんいますよ!ほら!隣の人もwww」
チ「あーノってくれてありがとうございます(ユノに対してぺこり)この曲はLIVEで始めのほうにやると盛り上がるんじゃないかなーと」
司「そういうの考えるのも楽しいですよね。ツアーが本当に楽しみです。どんなツアーにしたいですか?」
ユ「やっぱり、久しぶりにアリーナ上(うえ)で歌うことができるので、(客席との)距離も近いし、今までも皆が楽しめるそういうLIVEができたと思ってるんですけど、更にね、もっと東方神起の気持ちがちゃんと伝えられるように、コミュニケーションができるLIVEにしたいです」
チ「ドームライブツアーもよかったんですけど、ドームよりアリーナはお客さんとの距離が近くなるわけじゃないですか。だからもうちょっと、同じ息をする、そういうLIVEになるんじゃないかなーと思って、楽しみにしているんですけど、個人的には一つ思うのが、『生々しい』LIVEをしたいと思っています」
司「おお、生々しい」
ユ「ナマナマシイ……(椅子に座ったまま手足をユラユラクネクネさせてタコみたいな動き)」
チ「(ユノを見て)これとはちょっと違うんですけど、はい、生々しい」
ユ「生々しいってこんな感じでしょ」
司「そのタコみたいな動きは何ですか。タコもね、確かに生々しいですけど。ユノさんはまずはツアーに向けて足を治すことですね」
ユ「はい、そうです」
司「せっかくだから足首に聞いてみましょうか。大阪でもね、ユノさんずっと足と会話してるんです」
チ「(苦笑)」
司「ね、ユノさんの足はツアーでしっかり治りますね?」(足に対して質問)
ユ「………」
司「おい」
ユ「(裏声)うん。だいじょうぶ(足首が小刻みに動く/ひー無理しないで…!)」
司「大丈夫という声も頂けたので、次のコーナーに行きたいと思います!」
チ「…足首に聞く必要、ありましたか?」
客「(爆笑)」

続きはこちら。
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