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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2014年2月18日(火)
DIR EN GREY「FINEM LAUDA -「a knot」only-」
inCLUB CITTA' KAWASAKI

+ + + + + + + + + +

どうも東京に住んでからちんたら出動が当たり前になってしまって
今日も開場ギリギリに到着。タオルとバッグ買えた!よかった!
1000番台だったのですがなんやかんやで一柵4列目くらいにいました。

■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.24個シリンダー
03.LOTUS
04.Unknown.Despair.Lost
05.NEW AGE CULTURE
06.GRIEF
07.REPETITION OF HATRED
08.蟲-mushi-
09.愛しさは腐敗につき
10.RED...[em]
11.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
12.DIFFERENT SENSE
13.獣慾
14.Unraveling
15.輪郭

■EN■
01.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
02.JESSICA
03.残
04.SUSTAIN THE UNTRUTH

…本当は下手にいるはずだったのです。
Toshiyaさんのアンプを見て、下手にいたはずだったのです。
……開演押しでよっしゃー!前行くぞい!ってなったら
気付いたら目の前にはお立ち台が。こんな前のほうででドセン!!
健康体とはいえ生きて帰れるか若干不安ではありました。
今日はずーっと体温低いんだか末端冷え症なのか、
私と触れるとこ触れるとこ全て冷たい人に囲まれていました。
なぜこのような密集地帯でそこまでひんやりできますか…幽霊かな…

京さんは金髪の短髪で最初の二曲あたりまでサングラス。サッカー本田選手みたい。
薫さんとDieさんは黒ずくめ。Dieさんアンコールはカーキタンク。
Toshiyaさんは黒ネクタイっぽく見える白シャツでスカート。アンコはツアT改造。
Shinyaさんは白で、アンコがツアT改造タンクだったかの。
メイクしていたのはDieさんとToshiyaさんとShinyaさん。


狂骨の鳴り
お。これで登場は久々ですね。

24個シリンダー
深みがありましたね。音源聴いても、今ほどの渋さはないよね。

LOTUS
京さんの喉の調子は悪かったですね。
でも気になったのはこの曲くらいでこのあとは問題なかったかな。
ドセンということで私の大好きな間奏のToshiyaさんもよく見えた。
Dieさんは姿は見えなかったけどそこまでかきむしってなかった、よね?

Unknown
「優しくなれた」「くれてやろうか」「君であるべき」
あんなに客席に歌わせなくてもなー、とか思ってしまう。
京さんの声で聴きたいよー。

NEW AGE CULTURE
!!!!!
これは予想外でした。地味に好きな曲です!バンザーイ!
しかし英語が思い出せん!!
「シンボリーオンマリンシーエロン!」みたいなこと叫んでいたのですが
歌詩をみたら「Symbols of malice swirlin around」で、そこまで遠くなかった(笑)
あと何人が「アイデンティティ」とちゃんと言えただろうか。
どう頑張っても「アイーディティ!」になりませんか?

GRIEF
REPETITION
この辺は盛り上がり曲だったのでメンバーあまり見えず。


ギターセットしているのが見えず、イントロでびっくり。
Toshiyaさんは四弦だったような気がするんだけど気のせいか。
で、よく見たら、口にピックくわえてらっしゃるー!!
え、どうするのどうするの?
と気にしつつも京さんの歌が凄まじかったのですぐにそれは忘れました。
音源は囁くような感じですけど、だいぶ歌らしい歌い方でした。
「偽善人」のいい方がものすごく寂しかった。
長い間奏で京さんは微動だにせず右下に俯いて目を伏せていました。
…そこで、ハッ!Toshiyaさんのピックどうなった?!
とToshiyaさんを見てみれば、まだくわえてる!!
かと思ったら上向いてプッって上に飛ばした!!何がしたかった??
…ま、でもピックの行方を見届けられてよかったです。
いつの間にか無くなってたとか、残念ですし。
その後の二度目の
「得るモノもあるけれどきっと手に握る優しが ありふれた答えは」
ここは自己満足でなければ…京さんとずっと目が合っていました。
男地帯に囲まれているなかでのドセンだったので目についたのかな。
こちらも京さんがこちらを見る前から凝視していましたので
「生きること白紙に戻して生まれ変わる」
で京さんが上を向いて目を閉じるまで凝視vs凝視で戦ってました(笑)
京さんの魅力は優しい目、優しい声でおどろおどろしいこと歌う所!好き!
あとこの曲で気づきました。
今更なんですけど京さんって主に中指と薬指と小指でマイク持つんですね。

愛しさは腐敗につき
最初孤独に死すだと思ったら、違ったよ!
これはベース曲だと思うので、Toshiyaさんを見ていました。
歌うようなベースを弾くToshiyaさんですがこの曲はリズム刻んでいます。
…今日はRED...[em]やるかなーと思ってToshiyaさんを見たくて
下手を狙いに行ったわけですが、こんなバラード二曲続いてしまったので
やらないのかなーと諦めもありました。…が。

RED...[em]
きたーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
しかも上着脱いで白タンクで!!退廃的!!素敵!!!
前回は2010年くらいに聴いたんだったかな。
今日は事前にToshiyaさんのソロを見たいと決めていましたが
やっぱりDieさんも見たいのでドセンからは動かず(そして動けずw)
これは本当に歌詩があまりにも美しいのに
静かに始まり激しくなって救いがない終わり方をする演奏がたまらん。
「信じる者だけが救われるの?」という詩はごまんとあるでしょうけど
「馬鹿にしてる」が続くともうそれだけで人の脆さが滲み出ます。
最後の「閉ざしたまま」はたぶん「閉ざしても」って言ってたような。
そのご「しても、しても」と続けていたので。
もしかして「閉ざしたまま」より希望的な詩になったのかなーと妄想。

このあとINWARDだったっけ?
Toshiyaさんが後ろ向いて、スタッフさんと耳打ち会話していました。
Toshiyaさんのほうが背高いのに頭小せぇ…。

DREAMBOX
DIFFERENT
獣慾
Unraveling
記憶がありません。
DREAMBOXから京さんは脱いでいたかなー。
DIFFERENTあたりからはイヤモニも外しっぱなしだったような。

輪郭
やっぱり金色ライトが好きな私です。逆光とか関係なくDIRに合ってる。
「私と変わ…」の「変わ」で差し出していた左手ぎゅって閉じる京さん。
京さんが最後までいたのかな。メンバーがいついなくなったか不明。


アンコール。
激しさと、~の最後、Toshiyaさん暴れていましたか?見えなかった。
デストローイのところらへんで薫さんがお立ち台を占拠。
なので京さんはお立ち台前に来てくれました。ふぉー!縦に二人!

JESSICAはお祭りのようでしたなあ…。
メンバーあっちゃこっちゃに出張していました。
京さんが最上手にいってニコッって笑ったら上手のほうが
「ぎゃああああああ」ってなっていたのが見えてニヤニヤしていた私。
ステージの向き直ったら超絶イケメン昨日で40歳がいたのでびっくり。


久々な気がするんだけどそんなこともなかったっけ?

「うしろーうしろーいけるかー?」
「お前ー(上手)」
「そこー(下手)」
「そこおおおお(センター)」
「おんなー!おんなー!おんなあああああ」
「…おとこーおとこー!おとこおおおおおお!!」
「うしろー!!!おんなー!!!おとこー!!!いけんのか!」
「俺らと一つになれるか?俺らと一つになれるか?」
「もっと汚い声聞かせてくれ!ラストー!」
SUSTAIN THE UNTRUTH
……こんな最後にやられたんじゃ!せっかくの生では初聴きだったのに!
じっくり聴けないじゃん!でも楽しいからいっかー!!!!

終わりです~
前にいたのにあまり水が飛んでこなくてしょんぼりん。
物投げタイムはどうでもいいのですがドセンは身動き取れず。
Toshiyaさんが最後だったかな。タオルが近くに飛んできて危なかった…。
前の公演でタオルで揉めて女がわーわー喚き散らしていて後味悪かったけど
今回は平和に解決したみたいでよかったです。
というわけで新年一発目でした。今年もよろしくお願いします!
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