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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2011年11月7日(月)
DIR EN GREY「TOUR2011 AGE QUOD AGIS」
in新木場STUDIO COAST

+ + + + + + + + + +
はい二週間ぶりです!
今回は2000番台だったのでまあ後ろで見ようと。
FCオンリーじゃないのに新木場でこの番号すか、と思ってたけど
先に言っておくと、今日は、今まで見た中で一番良かった!

■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.流転の塔
03.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
04.OBSCURE
05.LOTUS
06.暁
07.残
08.AMON
09.滴る朦朧
10.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
11.mazohyst of decadence
12.蜜と唾
13.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
14.獣慾
15.DECAYED CROW
16.DIFFERENT SENCE

■EN■
01.REPETITION OF HATRED
02.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
03.STUCK MAN
04.冷血なりせば
05.羅刹国


バルコニーのホント後ろのほうにいました。割と見えた。
なのに服装全然覚えてないですぞ。
Dieさんはフード、京さんは帽子かぶってたという記憶だけ…。


流転の塔
予想はしていたけどやっぱりツアー終盤、喉の調子はよろしくない。
というかこれ、サビのキーが高いんですね!
最高音という点ではそうでもない気がしていたので
そんなにキーが高いなんて、今日まで意識しませんでした。
でもそれがまた…よかったんですわー。後ろから見ていて、
フロアのファンの手から何らかのパワーがステージ上へ届いてる感じがしました。


激しさと~
おお。この位置って新鮮!

OBSCURE
薫さんが早々に上手に来たのはこれだったかな。

LOTUS
前回の横浜の反省を胸に、ずっとDieさん見てました。
最後のほうのシャカシャカ弾くとこは1月に比べて冷静だったかな。
耳だけ働かせていたけどサビの歌詩はあやふやになってたな(笑)
最後楽器が終わったあとに「愛してくれるのか」とか言ってたような。
愛してるよ!!!!!


AメロのDieさんパートは妖しげでカッコイイねこれ!
ずっとDieさんのギターに合わせてノってました。
愛し合えない双生児は1回目センターと2回目下手を指してました。


Shinyaさんを見てた。……すごかった。

AMON
今日の中ではこれが一番出来が悪かったかな。ちょっとバラバラ

滴る朦朧
逆にこれはよかった!この変拍子曲にもう慣れたか!
だって横浜が初だったんでしょ?すごいわー!
慟哭と去りぬにあんなに時間かかったのは何だったのか。

INWARD~
なんかもう二日間の記憶でここの記憶はまるでないけど
なんかここからすごかったんですよおお。
お立ち台に立ったままマイクコード持って、マイク本体を
お立ち台に落としてゴツゴツやっていて、異様な存在感がありました。

THE BLOSSOMING BEELZEBUB
そしてそれからのこれ!
お立ち台の上ゴロゴロゴロ~と転がってました。
しかしあれだ。喉の調子良くはないんですよ。
「フォーク」は出ないのに、次の更に高い「首にかけられた」は出るっていう不思議。
僕は飛べないなぜだろうあたりは、お立ち台にうつ伏せになって
両手を後ろに持って行って羽根を探していました。
あと映像が始終凄まじくて。虫が!子犬だか子豚だかの中に虫が!辛い!
あともうしばらくハンバーグは食べられな…いや食べるけど。
(ハンバーグ大好き!)

mazohyst~
横浜でこの辺が中弛みしてたといったのに、
今日のはまったく同じ順番なのに全然中弛みしてなかった!
もう一曲一曲があまりにも重たいから、横浜のレポには
「……なんで今回マゾヒストを入れたんだろうか。」と書いたけど
入れて正解だったんですね。これを魅せたかったに違いない。
この曲では京さんがドラム前あたりにゴロゴロ~っと転がって
Dieさんが思わずチラ見していたのを見逃さなかった!(笑)
転がったままお立ち台横の紫照明を手にした京さんは客席側にライト向けてました。

蜜と唾
この曲が一番よかったですー!!!!!鳥肌立った。
わたしよく横浜でこの曲をニコニコして聴いてたな、と。
淡々としていて、歌詩も単語の羅列というこんな曲を
ここまで深く掘り下げられるバンドが他にいますか!?っていう。
歌詩が一語一語映像として映し出されていくんですけど
横浜でも演出こうだっけ?無かった気がするんだけどな。
ペドフィリアという単語をあんなに恐ろしく言う人もいない。
基本的に単語は黒字に赤文字なんですけど「死姦」だけは赤字に黒文字。

人間~人間~のままINWARD。
やーこの3曲すごかったです。次にどう切り替えるのかと思ったら

DREAMBOX!!!
やーここの流れ、いいですね~
しかし三原色がバチバチ切り替わりながら光るので目が痛いです(笑)

獣慾
ひたすらかっこよいです。
Do you love me?のあとのたたみかけるギターがたまらん!
「悪阻に溶けた」は低音パートで「苦い~」からは通常パートで歌ってた。

DECAYED CROW
Dieさんまでもが長々ヘドバンしちゃいます。
「Success? And corruption」の掛け声、好きです。

DIFFERENT SENCE
これで終わるのがまたよかったんですなー!!
薫さんのギターソロ~Dieさんが入るまでの部分
Dieさんがドラムのほうに下がっていくのがなんか可愛いです。
遠慮しないでいいんですよDieさん!もっと前出てきていいんですよ!


アンコール。
やー濃厚すぎる本編だったのでたいして暴れてないのに疲れました。
これはアンコール盛り上がるだろうな!と思ったら案の定。

REPETITION~
おお。久々の遭遇。
今回はDieさんが薫さんのほう見てるようには見えなかった。
京さんお面被ってました?あれ?

マゴッツ
STUCK MAN
冷血なりせば
羅刹国
見事に記憶が飛んでおります。
新しい冷血の入り方に未だに慣れないです(笑)
Toshiyaさんはいつもどおり上手を煽りに来てくれて、薫さんも来て、
Dieさんは下手へ行って京さんまでもがド下手へ行って~ド上手へ行って~。
あー羅刹国の前の煽りは
「おいうしろー!!」「おんなー!」「おとこおおお!」
「俺らと一つになれんのか!」「おい、頭ぶっ潰してこい!」
とかを何度も言ってくれました。


やー今日は本当に良かったー。
AMONでちょっと納得いかない怒りみたいのがそのままあの3曲へ繋がって
DREAMBOXやDIFFERENT~で混沌とさせてアンコールで爆発!みたいな。
物投げタイムもメンバーすごくいい表情でした!
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