+ + + + + + + + + +
また間が空いてしまったので短めのレポになりそうです。
開場時間ギリギリにつきまして、ポートレートセット買って入場。
今日はExclusice席です。グッズはお茶碗と箸!!
かっこよすぎて私の食卓には合わない(笑)
今日も開演前はオルゴールver.が流れていました。
■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.MACABRE
03.流転の塔
04.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
05.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
06.獣慾
07.DECAYED CROW
08.Bottom of the death valley
09.かすみ
10.砂上の唄
11.孤独に死す、故に孤独。
12.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
13.業
14.Unraveling
15.DIABOLOS
■EN1■
01.輪郭
02.umbrella
03.羅刹国
04.SUSTAIN THE UNTRUTH
■EN2■
01.朔-saku-
狂骨の鳴り
今日はオープニング映像は無かったです。
MACABRE
おお~これから始まりますか。
本当に16分もあるとは思えない曲です。大好きです。
流転
京さんの、声の調子がここまでいい流転の塔って今まであったっけ?
てゆか前聴いたのいつだっけ?(国フォのときでした)
AXのときもよかったし、いつだかの新木場もよかったけど
今日のは声がぽーんと伸びて、流れ星でも見てるようだった。
激しさと、~
ここで来たかー!ということは今日のラストはSUSTAINですね!
(と思ったのが大きかった)
ラストのToshiyaさん大暴れもよく見えました。
DREAMBOX
スタンド席なのをいいことに昨日も今日も頭ぶん回していたので
特に何も覚えていないです。
獣慾
DECAYED CROW
私の周囲は男女問わずコーラス(?)の部分が完璧です。
さすが高い金払う虜だらけの座席です。
ななめ前の男性は最後まで腕組んでつっ立ってましたけどね(笑)
Bottom of the death valley
の前に、Toshiyaさんが、君が代をベースで弾いてくれました。
それが始まった直後の3秒くらい京さんDieさんが
Toshiyaさんの手元(たぶん…)の様子をうかがっていたのも印象的。
あらかじめ「演るよ」って決めて演奏したのかな。どうなんだ。
すごくよかったなー。
しかし相変わらず一階席からは日の丸が見えません。
INWARD SCREAM
なんか、よかったんだけど、忘れた。
昨日より激しめだったかな。
かすみ
Dieさーん!!激しい~!!!
後ろの人がぼそっと言ってて「確かに」って思ったことがありまして。
「かすみは演るけどDRAIN AWAYって演らないよね」と。
確かに。
砂上の唄
Dieさーん!!!!!もっと激しい~!!!!!
いやー…かっこよすぎた…Dieさん…すごくかっこよかった。
目玉が見える程、近くにはいなかったからあれだけど
客席まるで見ないでひたすらかきむしるDieさん…新鮮…。
孤独に死す、故に孤独。
わあああああああああああああああああああ
Withering to death.というアルバムは聴きやすいんだけど
なんだか一番重たい印象があって、
ガチで落ち込んだ時に、底まで落ちるまでに聴くんだけど、
その重たさの原因て主にこの曲(とSpilled Milk)だと思っています。
いやーこれはアリーナもスタンドも全て狂ってて画的に最高だった…。
違うと願うのは後ろ向きの唯一の救いであり!!
INWARD SCREAM
わーすれたー。
BLOSSOMING~
シンフォニックver.でした。色々な方が書いていますが
二日とも演った曲はSUSTAINとこの曲だけですが
この曲には通常とシンフォニックという違いがあります。
今日は昨日と違って、LIVEでのいつもどおり「優しい香り、が、」でした。
そして昨日はセルフカメラ演出でしたが今日はお馴染みの
蟲だらけ映像。これで見納めなのかと思うとちょっとさびしい。
業
記憶がありませんが、ファンになりたての頃に
この曲と蒼い月の違いがわからん!と思っていたのを思い出しました。
Unraveling
フルMVが映像で流れていました。おー初公開、ですよね?
例のラースフォントリアー的なやつ。
京さんってこの時こんな髪型だったか…
DIABOLOS
予想通りの位置ですね。
なんだか…あまり記憶がありません。
アンコール。
輪郭
あーこれまだ演ってなかったか!という印象。
DIABOLOSも輪郭もとにかく美しくて苦しさがあまりなかった。
umbrella
……!!!!!!!!!!!!
まさか、この曲を、聴けるときが来るとは思いませんでした。
超腕疲れた。。。赤い○○、超テキトーだった。
羅刹国
これがラストではないということはやっぱりSUSTAINで終わるんだな、と。
SUSTAIN THE UNTRUTH
が、始まる前に京さんのMCが入りました。
「一つ、お願いがあるんやけど。いつも、『俺らと一つになれるか』って、
言ってるけど、本当はそんなん無理やんってよく言われる。
けど俺は、そうは思わないから。だから、いつも馬鹿みたいに繰り返す。
お前ら一つになれるか!!」
「無理じゃないって証明したい」みたいなことも言ってた気がしたけど
言い回しをすっかり忘れてしまいました。
で、当日終演後にTwitterにも書いたんだけど
この曲の最後で「淫らなお前の嘘」って京さんが歌ったときに、
京さんのこのMCの内容がまさにSUSTAIN THE UNTRUTHじゃん。と、思った。
「一つになれない」と考える人にとっては、
愛溢れる「一つになれるか」の問いかけは優しいながらも嘘である。
嘘を繰り返す京さん、と周囲は捉える。
いつだかのインタビューで
「ファン同士が一体となる必要はなく、『DIR EN GREY』と通じるものがあればいい」
みたいなことを言っていたと思うんですけど、それ読んだとき嬉しかったし、
このインタビューを胸に、日々LIVEを楽しめています。
ファンの人たちが嫌いなわけじゃないし否定的にも捉えないけど
やっぱり比重のかけ方が違うから100%同じ感覚のファンは見つけられない。
でも、私とDIR EN GREYは、一つになれます。
私にとっていつものその問いは、嘘ではありません。
で、鳴り止まぬアンコールの中THE FINALのクリップ。
楽屋へ戻るメンバーの後ろ姿も映っていました。
終わったあと拍手。
そしてバックドロップに「DIR EN GREY」の文字が出たので
DIR EN GREYコールへ。。。
アホみたいに叫びまくりました。
そしたらばー!!出てきてくれた!!!!
朔-suku-
わああああああああああああああ!!!!!
アリーナカオス状態でした。
大絶叫で歌いました。
そして本当に終わり。
Dieさんが昨日のリベンジとばかりにタオルに水ばしゃばしゃかけて
遠くに飛ぶように仕込んでいたのが見えました。
結果的にそこまで飛ばなかったけどフロアには届きました(笑)
昨日もだけどToshiyaさんは周囲のスタッフさんと握手するんだね~。
こんな感じで充足感が大きくて、
昨日と同じなのは、重みがあまりないなーということ。
UROBOROSがあまりにも荘厳だったからそう感じるのかな。
次のアルバム、次のツアー、武道館の映像化が決定。
今年も飽きずに生き甲斐としてファンやれると思うと幸せです。
~後日談~
どんなに叫んでも決して喉を潰したことがない私ですが、
生まれて初めて潰しました。声が出なくなりました。あまりのことにびっくり。
風邪でもないのに咽喉科を訪ねたのはこれが初めてです。
最後のDIR EN GREYコールと朔が主な原因だと思います(笑)
両鼻からカメラやらなんやら色々入れられまして、
自分の声帯を初めて見ました。すげえ…赤く腫れてた…
これ書いてるの3/20なんですけど、ようやく元通りになりました。
PR