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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2010年1月10日(日)
DIR EN GREY
「UROBOROS -with the proof in the name of living...-」
in日本武道館

+ + + + + + + + + +
二日目です。
昨日はタオル買えなかったので朝から物販に行く予定でしたが
次の日成人式やら同窓会やらで疲れを残すわけにはいかないので
結局会場着いたのは昨日より遅い16時半(わお)

限Tが残っていたので買いました。
で、お花チェックして、ちんたら入場列のほうへ行ってみたら
ちょうど整列が始まりまして、
気付いたら2F入場列の最前にいました(16時半に着いたのに笑)

入ってみたら案の定ガラガラで変な感じでした。
でもどんどん人入ってきました。
今日は南寄りの南東スタンドで、両隣とも一人参加♪心強い!

セットリストはこんなんだったそうです。

■SET LIST■
01.我、闇とて…
02.Deity
03.OBSCURE
04.RED SOIL
05.STUCK MAN
06.慟哭と去りぬ
07.蝕紅
08.蜷局
09.GLASS SKIN
10.THE PLEDGE
11.DOZING GREEN
12.dead tree
13.BUGABOO
14.冷血なりせば
15.凱歌、沈黙が眠る頃

■EN1■
01.HYDRA-666-
02.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
03.朔-saku-
04.残
05.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

■EN2■
01.THE FINAL
02.INCONVENIENT IDEAL
03.VINUSHKA
04.SA BIR


まだ客電ついているうちに「うおわー!!!!」とか
聞こえてきて「え?どうしたの?」状態のスタンド。
メンバーが出てきているらしい。

「つーことは我、闇とて…かINCONVENIENT~から始まるな」
と予想立て。…大当たり。
白い幕は張られたまま暗転。
メンバーの後ろから光が差してシルエットが映し出されます。
あ、Toshiyaさんこの曲はあまり動いてないんだな(笑)
今日はベースもちゃんと聞こえました!

Deity
最初なんの曲かと…。
いいですねー全然違和感ないですね。
でもメンバーがどうしてたとかそういうことは覚えていない。

OBSCURE
今日もかなり後列にいたのですが、イントロと共に
前の人、隣の人が足を踏ん張るのがわかりました。
うおーーーーーースタンド席のヘドバンこええええええっ
(昨日は前に柵があったので余裕だった)
相変わらず棘の生えた蜘蛛になりたい京さん。
Toshiyaさんが上手にいたような気がします。

RED SOIL
さすがにスタンドでDieさんギターに合わせてノってると
周囲とノリが違いますな。ま、好きに楽しみますけどね!
京さんのスキャット(?)部分は
かなりの低姿勢(腰を屈ませてたという意味で)

STUCK MAN
「武道館!!!」

慟哭と去りぬ
…やっぱこの曲人気ないのだろうか。
わたしの周囲10席くらい、わたし以外誰も腕上げてねええ。
何がダメなんだ…めちゃくちゃ変則曲で大好きなんですが。
「信じられないー」あたりは「お前らの声聞かせろ!」
でもまあ京さんの声が聴きたいので、
マイクが京さんに向いているときはあまり歌わぬっ
(わしは声がでかすぎるので自重)

蝕紅
「明日の夜が、まーーーーーーーた!!
獄の地へと、ほーーーーらーーーーー!!!
極彩色……ひそーーーーむ!!………鬼の!!」
Shinyaさんの入りはホント素敵ですなー。
ここの入りだったかどうか忘れてしまったのですが
薫さんもToshiyaさんも、Shinyaさんのほうを見て
タイミング合わせるために構えているのに
Dieさんだけ正面向いて構えてたって場面がありました(笑)
「籠女~」は歌わせてたかな。

INWARD SCREAMさんは
昨日より更に何言ってるのか不明だったので飛ばす。
あ、今日も「アハハハ」とか笑ってたな。
昨日より雰囲気は人間離れで激しい(昨日は魔女ぽかった)
このニュアンスは毎度伝わっているのだろうか…
いやいいんだけど、わたしの日記みたいなもんだから。

蜷局
INWARDからイントロ入るタイミングが凄いよかったと思うんだけど
これはやっぱ個人差なんですかね。

GLASS SKIN
今日は歌詩違い。一度目のサビ前で
「明日をこの手に掴むことすら困難」みたいなことを言ってました。
そこしか覚えてないや…。

THE PLEDGE
おおおおまさかの!プレッジ!!
実はこの曲かなり好きでして、すぐ何の曲か分かりました。
MARROWの中でも2~3番目に好き。(因みに1番はLIE BURIED~)
この曲はいかに喉声っぽいままで高音出すかが難しい曲です。
だけどめちゃくちゃ出やすい音域の曲になっていますね。
発売当時はそこまで出しやすい音域ではなかったと思うのですが。

DOZING GREEN
あーこれ昨日書き忘れましたけど
Toshiyaさんが二日連続ですげーステップ(?)で弾いてました。
ラジオ体操の「開いて閉じて開いて閉じて」みたいな感じで。
楽器背負ったことないのでわかりませんけど
あんなに動いて弾けるものなんですかね。運動神経いいのかな。
なんかのDVDでミドルシュート(バスケ)打ってるし
脚のバネがあるんでしょうね。じゃあ走るのも速いのかな。
まあそんなことはどうでもいいんですけど。

dead tree
BUGABOO
冷血なりせば
凱歌、沈黙が眠る頃

この辺まるで記憶がありません。
冷血っていつも記憶が無いな…楽しすぎるのかな…

■EN1■
HYDRA-666-
お面被ってました?気のせいかね。
昨日に引き続きこの曲はガネメ無いからわからぬ。

AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
朔-saku-

朔も最初なんの曲かわからんかった!!嬉しい!
今日は昨年のさいたま公演並みに好きな曲だらけだ♪
このあたりでToshiyaさんのマイクが倒れましたね。
「武道館!」は10回くらい言ってたかな。
「under the sun」のとこも「武道館!」


激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

記憶なし!!!気付いたら終わってた!

■EN2■
THE FINAL
やっぱりきたー!!!!朔やったからやると思ってた。
会場全体が手を掲げてるのが凄い印象的でした。
合唱部分も響いたー。すごかったー。

INCONVENIENT IDEAL
…ってことはVINUSHKA最後か。いいな!

VINUSHKA
始まる前に「……最後です」
わー…!!!!!最後!!!!!!
暴れ切ろうか目に焼けつけようか迷った結果、
腕はずっと上げて振って、目に焼け付けることにしました。

ファンになって数年間、一度もLIVE行ってなかったのに
VINUSHKA聴いたら行きたくて行きたくてしかたなかった。
そんな一年前のことを思い出しました。
相変わらず10分の長い曲だなんて感じないです。
解釈も理解も満足にはできていないけど
見て聴いて感じているこれが「真実」だと分かれば十分。
あー存在しててよかった。わたしもディルもファンの人も。

歌の無い部分でも「もっと声聞かせてくれ」的な煽りで
ひたすら熱いVINUSHKAでした。あーよかった…。かっこよかった。

SA BIR
をBGMに、一年間のLIVE公演リストがずらり。
もうメンバーははけておりました。
ひたすら光って見えるHEAVEN'S ROCK…また来てくれ、是非。


終わった瞬間怒涛のアンコール!
…と思ったのも束の間でまさかの
「激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇」のフルのクリップ!
スペシャやMTVでフルで流さなかったのはここへの布石ですか!
それとも単に規制かかっちゃっていたのでしょうか。

またなにやら不気味な映像で。
あの腕になんかついてると思ってたあれは…爛れていた。わー。

京さんの左目がすげーことになってるシーンで
「うわああああぁぁぁぁ」という声が多かった。

そしてサビではメンバーもいないけど一帯となって大合唱。

強烈な終わり方でした。斬新だな。
いやー楽しかったです!二日間行ってよかった。
今回はホントにファンの熱量に感動してしまいました。

次はSSAでやるといいよ!!!
埼玉に来てくれるならなんでもいいけどね!!
あーはやくまたLIVE行きたいですね!お疲れ様でした!
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