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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2013年4月5日(金)
DIR EN GREY「TOUR2013 TABULA RASA」
inTOKYO DOME CITY HALL

+ + + + + + + + + +
2月1日の新木場、インフルエンザにかかって行けなくて
(熱は無かったんだけどね、メンバーやファンに移したくなかったので)
ようやく今年初のLIVEです!!あけましておめでとう!!(笑)
Machiavellismを聞きそびれた後悔を未だに若干引きずっています…。

■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.業
03.DIFFERENT SENSE
04.獣慾
05.輪郭
06.Unknown.Despair.Lost
07.Bottom of the death valley
08.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
09.蜜と唾
10.CONCEIVED SORROW
11.かすみ
12.Unraveling
13.霧と繭
14.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
15.冷血なりせば

■EN■
01.暁
02.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇
03.残
04.THE FINAL


TシャツBが欲しかったが、欲しいサイズが売り切れていたので
仕方なくAのほうを買いました。いずれ両方買う予定だったのでOK。
あとはiPhoneケースも買いました。文字がすぐ禿げそうだな!
今日はまたもやブルジョア席です。グッズのラインナップが変わったときいて!
今回のグッズいいですね。前回までよりも5000円高く出す価値がありました。
座席は客席ド上手。客席、というのはですね、私よりも右は関係者席だったのです。
関係者共は大人しく座っていらしたので、立ち上がったときにできる
横のスペースを有効活用して全身で暴れさせてもらいましたわ。

京さん黒サルエルパンツでしたかね。
薫さんはいつもどおり真っ黒でしたね。
Dieさんはいつものフードカーディガン的な…。アンコールはTシャツA。
Toshiyaさんはアンコールの脇切り裂きTシャツの衝撃で本編忘れたよ。
Shinyaさんは白シャツ…なのか何なのか。アンコールは忘れた。


狂骨
Dieさん右手を掲げて登場!
曲終わりそうになっても京さんが出てこないんだがー?


イントロ寸前で京さん出てきた!
ふと思ったけど今回のミニアルバム、まだ一切歌詩を見ていないので
歌詩をある程度頭に入れないと「この部分」ってのがレポしづらいですね。
Toshiyaさんのベンベンベースがめちゃくちゃカッコイイです。
リメイク後は初ですけど、この曲自体は初じゃないんすね。
たいしてLIVE参戦してないくせにレア曲ぶち当たりますね。
それでもずっと聴きたかったMachiavellismを逃したわけですけど。
(未練たらたらですみません)

DIFFERENT~
イントロの瞬間客席にスイッチが入る曲の一つですね。
AXで聴いたときはメンバー内でリズムを合わせるのが大変そうでしたが
もうこれは大丈夫ですね。ギターソロも。
でも変な話、慣れのせいで「哀れみ惜しむ化けの皮」の違和感が消えてしまった。
展開がめまぐるしく変わる曲だから、流れを覚えるまで一番多く聴いた曲なのに、
その第一印象が失われてしまっていて悲しいです。
メンバーが慣れているのか、私が慣れているのか。

獣慾
今日の席からはShinyaさんのスティックの残像までもが見えました。
この曲は本当に振り下ろすように叩きますね。
あ、京さんはこの曲が始まるときに脱ぎましたね。
「オルガン鳴る~ナイトメア」の部分、音源よりリズム早く感じませんかー?
何度も聴いてる曲なのに毎度発見があります。

輪郭
薫さん紫のギラギラはこの曲だったかUnravelingだったか。
…もうだいぶ知れ渡っていますが、イントロがおかしくて。
私みたいな弦楽器さっぱりな人間からは「ん、間違えた?」程度の認識でしたが
本来薫さんのクリーンで始まるはずの音がまさかの歪みになってしまって、
それにびっくりしたDieさんが戸惑ってしまったということでした。
でもそこからの一体感は素晴らしかったです!!
サビのDieさんが熱い熱い。
本当にこの曲は不思議な空間に意識を連れて行ってくれる曲です。
あ、バックではまたMVが流れていたようですが、見なかった!

Unknown~
業に続いて、実はこれも聴いたことあるんですよね。
はあ…Machiavellism……(いい加減に諦めろ)
前回は品川ステラボールでした。当時のレポはこちら
音源のアコギパートありましたっけ?やべ。まるで記憶ない。
次のなんばではこれ絶対聞き逃さないようにせねば。

Bottom~
これも以前聴いてますね。その時は冒頭のベースソロ弾くとき、
Toshiyaさんの「予想外でしょ?」みたいなドヤ顔が印象に残っています(笑)
今回はまずToshiyaさんがお立ち台の前に出てきて、
そしてToshiyaさんのすぐ隣に京さんが立って歌っていたのですが、
京さんはToshiyaさんの手元を見ながら歌って、
Toshiyaさんは京さんの呼吸に頷きながら弾いているように見えました。
もちろんToshiyaさんはリズム隊の弦楽器担当ですから
ドラムやギターと合わせることは頻繁ですが
ボーカルのみに集中して弾くって貴重ですよねー!いいなあこれ!
音源的にも今回のアルバムの中ではかなりお気に入りです。
Dieさんが2本ギターで忙しそうだったのはこれだったかな。
あまり記憶にないので次ちゃんと見ます。

INWARD
ここの音源は前回のIN SITUと変わらず。遊園地みたいな音楽。
京さんはマイクゴリゴリいわせたり叫んだり。

BLOSSOMING~
この映像も変わらず。ハエだらけ。
謎のスクリーン三枚がステージの手前にセットされました。
でも私の位置からはスクリーン越しのメンバーしか見えぬ…!
京さん薄い布を身にまとう。なんというMIROTIC…。
序盤の「優しい香り…が…」の「…が…」の溜めと共に京さんがガクンと崩れて膝立ち。
そのあと後半らへんも座った状態で歌っていました。

蜜と唾
映像(黒地に赤い文字の歌詩)変わらず。
ただ京さんの後ろにあるカメラの台数が増えたみたいで
三枚のスクリーンに三方向(三台のカメラ)からの京さんが映っていました。
ということで、前回同様京さんはステージに背を向ける形です。
今更気付いたんですけど、京さんのマイクコード、赤色なんですね。素敵。

CONCEIVED~
あら。意外な選曲。
イントロではToshiyaさんが胸に手を当てていました。
で、そのあと入るベースが淡々としているけどカッコイイんですよね。
涙も嘘も~はマイク離して歌っていました。
これもまた今更な話ですが今日は喉の調子結構いいと思います。

かすみ
わー前回聴いたかすみからもう一年経っていたんですね。
前回も書きましたが、特別思い入れが強い曲の一つなんです。
大事に世界観を解釈した曲をこうして生まれ変わらせてくれて本当に嬉しい。
サビ直後のコーラスみたいなパートはオケで流れていました。

Unraveling
新曲なのに馴染みすぎて記憶がありません。

霧と繭
上に同じ。いやでもかっこよかった。

マゴッツ
座席あるときのマゴッツってフリーダムになれる!!

冷血なりせば
しばらく上手が無人だったという記憶が一番強い(笑)


アンコール。

おお!!AメロのDieさんが好きです。ギターが色っぽい。

激しさと~
サビは歌わせてなかった…気がする。
もちろん条件反射で客席は歌うけど(笑)


頭上拍手のところまで、ずーっと羅刹国だと思っていました。

THE FINAL
「ラストー!」とかもなく始まりました。
咲あああああああああああああああああああああかせ、は短め。
そして京さんはすぐにはけていきました。
あれ?終わり?本当に?みたいな客席でした。


新曲が多いのもあるけど、初日っぽさがものすごく出ていました。
凄味という面では…いまいち。ま、これから築かれるものでしょう。
あ、でも輪郭の中盤からと、Bottom~はよかったです。
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