忍者ブログ
Rot
DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
[43] [42] [31] [25] [24] [23] [22] [21] [20] [19] [18]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010年10月15日(金)
DIR EN GREY
「THE UNWAVERING FACT OF TOMORROW TOUR2010-「a knot」only-」
in品川ステラボール

+ + + + + + + + + +
大学の課題で痛めた胃が思わぬところで悪化?!
今回300番台だったんですよ!そりゃ前行きますよ!3列目!
押しもたいしたことない(入場が下手からだったから)
……というのに!
dead treeの序盤でベース音が胃に来て(どういうこと!)
ちょっと気分悪くなったのでまたしても下がるハメに。
(ノ限運があるんだかないんだか…)

PAが「やり手」でお馴染リック氏だったそうで。
だからなんか凄かったのか?低音域やばかったぜ。
単に体調悪かっただけかもしれませんがね(笑)

セットリスト、凌辱の雨前後が曖昧です;

■SET LIST■
01.SA BIR
02.OBSCURE
03.audience KILLER LOOP
04.Mr.NEWSMAN
05.GRIEF
06.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS
07.ROTTING ROOT
08.BUGABOO
09.凌辱の雨
10.艶かしき安息、躊躇いに微笑み
11.dead tree
12.DOZING GREEN
13.Merciless cult
14.冷血なりせば
15.VINUSHKA
16.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

■EN■
01.腐海
02.Unknown・・・Despair・・・a Lost
03.STUCK MAN
04.C
05.凱歌、沈黙が眠る頃
06.残


SA BIR復活ですな。と気付いたのは帰る時。
今回は上手からメンバー登場。
Shinyaさんはいつもの白シャツだったか?
薫さんの頭が横にパーン!してた。かっこよかった!
Toshiyaさんは黒半袖で、やっぱりスカート。
Dieさんは黒タンクの上に薄い生地のもの羽織ってたんですけど
例の風のせいでその上着がひらっひら揺れていました。
京さんの髪色が!はやくもグッバイ黒髪!金?茶?


OBSCURE
定番ぽい曲ですが、なんとなんとNEWバージョン!!
しかしわたしは主に京さんとDieさんしか聴こえないので、
「京さんとDieさんのアレンジが変わることなんてしょっちゅうやん」
とあまり気にしていませんでした。もっとちゃんと聴くべきでした。
でも別に構成もリズムも変わってないと思ったんですけど…。
歌詩は当然違うけど。「消えてしまいそうな~」とか言ってたような。
「黄金色、棘の生えた~」とかサビメロが抑揚が控えめになっていました。
ギターの事はすまんが楽器の才能も知識も無いので何も言えん!

audience~
自殺の庭だらけでした。
Dieさんの姿勢が「フ」の字をミラー反転したみたいになってました(笑)

Mr.NEWSMAN
上手はお祭りのようで(悦)
Dieさんのコーラスはよく聴こえませんでしたが
前にいるからですかね。割れて聴こえる。

GRIEF
マゴッツ
ROTTNG ROOT
この辺はなんだかもう楽しくって楽しくって。
Dieさんがニッコニコするとこっちもニッコニコ
ラッティンルートは夏に引き続き~で嬉しい限り!
周囲もめっちゃ拳でノってて幸せ空間。

BUGABOO
記憶が無い…

凌辱
青い雨な照明が綺麗でしたー。もちろん視線はShinyaさん。

艶かしき~
Shinyaさんのドラムから「うわあああああ!!!!」
と叫びたい気持ちでいっぱいでしたがそういうわけにもいかず抑えていたら
後ろの人が「ひぇぇえええ」と小声言ってて笑いそうになった。
この曲はね~いいですね~。綺麗だ。
相当音域上がる曲ですが何の問題も無かったです、京さん。

dead tree
はいここで一旦さようならです。
心配してくださった方々ありがとうございました!
ほんと優しいな皆さん…空気ぶち壊して申し訳ないです。
何の現象だったんだか、急に内蔵が振動しまくって(ベース音で)
……ベースに酔ったということにしておきます(笑)

INWARD~ドングリはまったり見てました。

マーシレスさん
某方のおかげで合唱促す京さんを見るように気をつけてみたら
随分急ぎ足で促していました。
お立ち台に上るんだが降りるんだかの合間に「パン!」

冷血の頃には復活!ということで頭振りました。
上手側本当にガラガラでしたなー。
最近新木場ばかりだったのでこんなに空いてるの珍しい気が。

VINUSHKA
おおおお!!!(と叫んでる人多かった/笑)
武道館以来ですね!!!
「ふ~んあああ~」のマイクの持ち方は相変わらず逆手。

「お前らの声聴かstttrreeeee!!!」(と聞こえた)で激しさと、~
ファンメでもあんな風に言われたらそらもう全力でし。
が、自分の声すら聞こえないくらい凄まじい音響でした。
ギターぐわーん!!!!みたいな。


アンコールは腐海から。
これは初めて曲だったかな。個人的に孤独に死す~に並ぶ鬱曲。
なんかこう…自分の中で重い部分が呼び起こされる曲。
生で聴く分には余計な湿っぽさはなくて爽快なくらいです(笑)
普通ver.でしたね。あー京さんの声の伸びがたまらんです。


!!!


京さんが随分吐息混じりな声でMCを始めました。
あれ。もしかしてまともなMCにぶち当たったのって初めてかも。

「今日は…ファンクラブライブと…いうことで……一曲…

(溜め)(期待&困惑な客席/笑)

おもしろい曲を、やります」

Unknown・・・Despair・・・a Lostだってさ!!!
なんか「奇跡的に」イントロ反射でわかった自分に驚き!

(初期の曲は殆ど知らんし、CD持ってないのです。
なぜこの曲を知ってるかというと…、DIRハマってすぐの頃、CD屋で
装丁が特殊だったからこれが最新シングルだろうと思い込んで購入。
後で調べたら一番古いものだった、という経緯でCDを持っているから)

まさかの押しで再び上手2~3列目に運ばれる(スピーカー前とかだけど)
なんといってもソロ!!!!ギターソロ!!!!
と期待してたら、すごい涼しいあっさり顔で弾かれた!!

あ、あとコーラス!コーラスの声は全然聴こえない!
なのでDieさんの動きに解説でも入れてみます…(無理矢理)
京さんがサビ前歌ってるときDieさんは前に出て煽ってて、
サビ入った頃に「そろそろや~」としっかりマイク位置に戻る。
が、コーラスの自分の声全然聴こえなくて苦笑気味にキョロキョロ。


STUCK MANだかCだかでDieさんが脱走したところで上手無人状態。
目敏くそれを見つけてくれたToshiyaさんがこんにちは!
以下Toshiyaさんレポ(なんか一番詳しく書いてる事実)

スピーカーのあたりを飛び越えると結構端まであるステージ。
Toshiyaさんはベース弾きながら「端まで行けっかな~」と距離確認。
「あなたの脚の長さなら無問題だから来てください!」と念じてたらぴょこん!

めっちゃ煽ってくれましてありがとうToshiyaさん。

しかし突き出してるスピーカーがあの長身の後頭部に当たりそうで
ちょっとハラハラしていたのはわたしだけではないはず。
が、運動神経よくて視野の広い人なのでそんなことも想定内だったようで。
またしても弾きながら「あ、後ろ大丈夫かな」と時折確認してました。


Cでは弦楽器隊がドラムセット囲んでいたような。見えなかったけど;

はーこれ以上何をする気だ…とワクワクしてたら
定位置に戻ってきたDieさんが間髪入れずに凱歌のイントロ。
凱歌合唱はマイク向けなくなりましたな京さん。

「まーだイけるかー!!!!」
「男!男ー!!!」
「女ああああ!!!」
「ラストオオオオ!」

もちろん残で終わり。

総じてDieさん感想。
色んな歌で口ずさんでると気付いて以来「あ、コレ歌ってる」とか
一々気をつけようとしているんですけど、あまりにも数が多い!(笑)
audience~、ラッティンルート、バガブー、DOZING~あたりは確実。

Toshiyaさん、Dieさんの水を存分に浴びました。
薫さんの頭がなんかまたもわっとしてた。
京さんてもしかして髪の毛が更に短くなってる…?


わたしDIRのLIVEでは身長低い方っぽいんですけど(厚底も履かないし)
今日は割と視界良好でした。ステージ位置が高かったのかもしれません。
が、もうこの会場は嫌です…。
終わった後、下手後方のドア血栓じゃないですか。
建物出口にたどり着くまでに物販・ロッカー・クローク一纏めにあるせいで
全然動かないし、とてもよろしくない!!!
ので、アンケートにはそう書いておきます…。

珍しく耳鳴りがしましたよ。あの凄まじい低音のせいだな絶対!
あれに慣れたいところです。
新木場はセンター付近で音響の良さを堪能しようかと思います!
PR
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Search
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) Rot All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]