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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2012年10月10日(水)
DIR EN GREY「TOUR2012 IN SITU-「a knot」LIMITED-」
inSHIBUYA-AX

+ + + + + + + + + +
9か月ぶりということで、変な緊張感に襲われたものの、
いつも一人の物販列ではKさんが付き合ってくれていたので
変なテンションになってしまったなあ。
おかげさまでLIVE中は集中できました。…よかった…浸れた…。

■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
03.流転の塔
04.OBSCURE
05.滴る朦朧
06.蜜と唾
07.DIABOLOS
08.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
09.DIFFERENT SENSE
10.獣慾
11.audience KILLER LOOP
12.BUGABOO
13.HYDRA-666-
14.GRIEF
15.冷血なりせば

■EN■
01.VANITAS
02.秒「」深
03.羅刹国
04.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇


900番台だったのですが、今日は前へ行こうと決めていたので
どんぶらこどんぶらこと流れてDieさん前の6~8列目だったかな。
すっげー久々に一柵目へ行きました。
開演は15分くらい押してた気がするけど時計してないから正確な時間はわからん。

京さんは裸にジャケットだったかね。黒髪。
チェーンとは別に平紐らしきものが腰からぶらんと垂れていたような。
薫さんはアンコールで白いシャツ(前面に派手な柄)
Dieさんは相変わらず最初はシスで、えりまき(ストールとは言わない)。
アンコールではTシャツAだったな。髪の毛が、赤いよ!!
Toshiyaさんは絶対奇抜な格好で来るという予想が当たりました!
が、あまりよく見えず。とりあえずアイマスク(下はメイク)にマントと、ファントムか。
Shinyaさんは本編は白シャツで、アンコールは黒タンク(背中の布スッカスカで肌が~)


狂骨
前回のZEPP同様の半筒状の白幕が落ちてきましたぞ。
お立ち台やらドラム前やらにやたらと「手」がありました。
バックドロップ、両サイドにソフトクリームが置いてあるのかと思ったら
DUM SPIRO SPEROの御神体が映し出されました。

BLOSSOM
ハエだらけの映像。
「手を後ろにまわし探る」で京さんの左手が背中を回って右の腰へ。
少女時代の『GENIE』みたいな。(わかる?わからんよねww)
「僕は僕を捜してる」で上手側に向かって人差し指で人を数えるような手つき。

流転の塔
連続高音が続くこの曲。これで本調子かどうかがわかる。
……今までで一番声が出ていました!
ただ、これからツアーが続くんですよね。負担になりそうだな。
できれば前半に持ってきてほしいな、とも思うし、
そうやって妥協的な考え方するのは京さんに失礼だな、とも思う。

OBSCURE
Dieさん早々シス卒業。(フード脱いだというあれで)
…あれ?髪の色?あれ?照明のせい、じゃなーい!!赤い~!!
爆音上映会で
客「髪の毛赤くしないんですか」
Die「……じゃあ…」
この「じゃあ」のあと何も言葉なかったけど本当に赤くしたんすか!!
あとToshiyaさんが一瞬来ましたかね。
このときはアイマスクに気づきませんでした。

滴る朦朧
こういう変拍子は上手にいるのが一番しっくりくる。
なんてったって周囲のファン全員がDieさんのリズムに合わせているので!
終わった瞬間、叫び声とかなくて、シン…としたんです。
皆、次の曲がどんなのが来るかってのを察知したからだと思うんだけど
それってつまり曲から伝わる空気の流れが「自然」だったんだな、と。
すばらしーセットリストだよ薫さん!!

蜜と唾
この曲はAGE QUOD AGISの新木場一日目が素晴らしすぎたせいで
あれ以上のものが聴けないならあまり聴きたくない、と思っていたけど、
滴る朦朧からの流れが本当に自然で、すとんと自分の中に入ってきました。

DIABOLOS
始まる前に京さんお水飲む。
ギター入るまで結構長いのでDieさんもソワソワ指の位置確認していました。
新曲ということもあって、リズム取りながら弾いていました。
メンバー全員導入したというイヤモニも、ようやく確認できました!
あと間奏あたりで京さんがお立ち台の上にしゃがんで下手に向いていました。
で、上手から見るとローライズでケツいや、背中だろうか。いやケツが。
最後の「愚かな嘘でもいい ただ少し愛したい 虚ろな眼を空に向けて」の部分が
すっげー好きなんだけど、今日聞いてますます好きになった。
ここもなかなか高音で、まあ細かく言えばちょっと下がっていたけど
「向けて~」の伸びが心地よかった~。

INWARD
ポクポク鳴っていた…。木魚?じゃないよなあ。
京さんの生声の叫びが聞こえました。ふふ。前にいてよかった。

DREAMBOX
幕が無くなりました。京さん脱ぎました。
イントロな鳴った瞬間すっげーニヤニヤしてた私。
Dieさんこっち見てたな。気持ち悪い顔してすみません。

DIFFERENT SENSE
すっげー盛り上がり!!
しかしズレてた気がしたぞ。やっぱり難しい曲なのか?
ところどころ歌わせていました。
ギターソロらへんの間奏で京さんお水飲んでいました。

獣慾
これは前で聴いたほうが楽しいですね!
Dieさんのギターに合わせて動く拳が気持ちいいのですよ!

INWARD
ここではなんか古びた遊園地みたいな曲が。
GAUZEみたいな。全然違うけど、雰囲気はそんな感じ。

audience~
VULGARから何か来るといいな、と思っていたのでニヤニヤ。
歌詩は変わっていました。
「オーディエーンスキラーループ」はDieさん口ずさんでいたような。

BUGABOO
HYDRA
GRIEF
冷血なりせば
このあたりは暴れすぎて記憶がありませんが、
Dieさんがすっげーニコニコ。
私がLIVEで最も好きなHYDRAとGRIEFが連曲とか、幸せすぎる~。
冷血あたりでToshiyaさんが来て、ようやくアイマスク確認。
薫さんも来ましたかね。相変わらずスッキリした顔です。


アンコール。
VANITAS
ふおおおようやく正確なギターのパート割が確認できました!
ソロのところ、全部Dieさんというわけではないんですね。
あとこの曲は6弦なんですね!!
バックにアー写が。京さんは、テレビではなくなりました。

秒「」深
イントロの段階で秒「」深じゃね?!って思ったんですけど
周囲の反応が薄くて「あれ、もしや新曲?」とちょっと焦りましたが
秒「」深であっていました。よかった!楽しい!
たぶんこの曲だと思うんだけど、京さんが!上手に来ましたよ!
笑いを抑えられない口元!!ふおおおお京さん!!
京さんも今日のLIVE楽しみだったんですよね!ね!!!!!
そして二、三度指を口元に持って行きながら上手を見回して、
「投げキッスくれてやろーか、どーしようか、あ~どーしよ……ほらよ!」
みたいな感じで投げキッスくれましたあああああ!!!!!!!
こんな至近距離で頂けるとはありがてえありがてえ。

羅刹国
また下手の二人がいらっしゃいました。
薫さん!なにそのシャツの柄!蛾?!違う、なんだあれ?!

京さんが喋りましたよ~!
周囲の叫びでよく聞こえませんでしたが
京「久しぶりです…」
客「京~!!!!」
京「…ちょっと……」
客「おかえりー!!!!」
京「………まあ特に話すことないけど」
客「笑」

ここから通常煽り。
お前らいけんのか!!
女ー!女ー!女~!!!!
男おおおおおおおお!!!!!
ラストー!ラストー!!ルァアアアアストオオオオ!!

激しさと、~
「汚ぇ声聞かせろ!!!」
というわけで、声使う仕事なのでセーブしようと思ってたけど
そんな風に言われたら無理ですがな…。全力で歌いました。


終わり。
京さんがお立ち台に立って歓声を浴びながら、
いつもは目と目合わすジェスチャーして拍手してかっこよく去っていくけど、
今日はいつものクールな顔から段々、段々、笑顔になって、
なんかもう満面の笑顔で、それが恥ずかしいのかちょっと左腕で顔を隠して
でも隠しきれないくらい笑顔になっていて、もう、眩しすぎた。
京さんの持ってるパワーってのはものすごくて、
京さんが好きな人の中には、別にDIRじゃなくても京さんが好きって人も
たくさんいるんだろうと思うんですけど、
DIR EN GREYの京として戻ってきてくれて、
抑えきれないほどの笑顔を見せてくれたことが私は嬉しくて
「本来の場所」は間違いなくここなんだ、と思いました。

去年TDCホールで見た京さんの笑顔は個人的にかなり強烈だったはずなのに
それと比べ物にならないくらい、心を持っていかれてしまった。
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