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DIR EN GREYと宮本佳林【文字量多め】ブログ
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2012年1月18日(水)
DIR EN GREY「IN THE DYING MOMENTS-「a knot」only-」
inZEPP TOKYO

+ + + + + + + + + +
開場時間頃にとーるさんからツイートが。
演出の都合で見る場所に気をつけろとのこと。
RさんとNさんとKさんとわたしでどんな演出か予想してみることに。
わたしの予想「上手と下手の楽器位置が逆になってる」
……もちろんそんな心配は無用でした。

■SET LIST■
01.狂骨の鳴り
02.dead tree
03.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
04.DIFFERENT SENSE
05.AMON
06.蜷局
07.ROTTING ROOT
08.滴る朦朧
09.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
10.蜜と唾
11.かすみ
12.DOZING GEEN
13.REPETITION OF HATRED
14.THE IIID EMPIRE
15.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇

■EN■
01.暁
02.THE FINAL
03.冷血なりせば
04.羅刹国


TOUR2012とか付かないんですね。って、あれ?曲数少ないな。
ちなみに今日は譲ってもらった1700番台。
Toshiyaさんの体調が気になったので下手の三柵二列目にいました。
Toshiyaさん前。超見える。しかし他の人は見えないww

Toshiyaさんが黒い半袖ライダースみたいな
なんかよくわからんものを着こなしていました。
京さんは序盤着物のようなものを裸の上に羽織っていました。
DieさんはアンコールではTシャツAのピンク文字が眩しかった。
薫さんはいつもどおり黒い感じで、Shinyaさんは見えなかった。


狂骨
楽器の位置が逆になることはなく、
ボーカルの位置に白い半円筒状の幕が張ってあるだけでした。
しかしこの幕、本編終わるまで張ったままでしてね、
後ろの方にいると生の京さんが全然見えないですぞ…。

dead tree
幕には枯れ木の映像。
前も書いたかもしれないけどこの曲のベースが大好き。
特に歌が入る直前のベースがたまらんのだけど
Toshiyaさんがそこを弾く前にすごく集中してたのが解って嬉しかった。
さすが下手、聞こえてくるのは薫さんのギター。
なんだか…まるで初めて聴いたようなAメロギターパートでした。
「枯れた心にアアアアアアアア!!」って叫びは無く、バシっと終わりました。

DREAMBOX
秋ツアーであれほど人気っぽかったこの曲ですが
今回初日だからか、お客さんの反応速度が遅かったぞ。
「雨と化す~」からの京さんのフェイクが妖艶でした。
ベース叩く様に弾くの、あれ、かっこいいですな~。
ちゃんと弾き方の名前くらい覚えたいのだが。

DIFFERENT SENSE
これの反応は早かった客席。さすがシングル曲。
Toshiyaさんの叫びは一回目はよく聞こえたんだけど
二回目はマイクの音が絞られているように感じました。
一回目の叫びの感想……あれ、なんか調子悪い?
と、ベーシストの声帯を心配しているわけではなく!
なんかあの…前に下手で見た「前のめり感」が無かった。
ギターソロを見守る下手の前の方々…!!熱視線!!
そして案の定ちょっともたつく薫さんであったorz

AMON
これ毎回なんの曲だか一瞬遅れてわかるんです。なぜだ。
そして相変わらずズレる。

蜷局
やー下手の反応速度はさすがでしたよね。
ギター見えた瞬間に騒いでましたからね。
今の京さんは歌い難そうだな~この辺の音域。
「ダンシンスロリ~」は踊っていた、ような。たぶん。

ROTTING ROOT
マジかー!!まだやるのか!!ありがとうございまあああす!
しかし今回周りが結構大人しい。知るかそんなん。うぉー!!
サビのフェイク「ハンア~♪」ってのが
いつもはねっとりしつこいんですけど今日はリズミカルでした。
微妙に歌詩が違うから「消えろ!!」って叫べない;;

滴る朦朧
なぜAMONが合わないのにこれが合うのが。
つくづく変なグルーヴ感のバンドである。

INWARD
最初高音のうがいみたいな声出して、そこから低いシャウト~。

BLOSSOMING~
どうでもいいけど急に冷風が吹きまくりで寒かった。
その風のせいか幕の中ではオレンジの電球が天井からぶらぶら~。
以前はお立ち台横のライトを京さんが操作(…?)していたので
今回も京さんがぶらぶら揺らしてるのかと思ったがたぶん違う。
「だから心に決めたんだ」の後のギターが!!
ココで薫さん側の音が強いっていう聞こえ方は初めてだ!!
「今日も見えない~スープ」までのベース独特で好き。

蜜と唾
前のツアーではバックに歌詩の字が次々に出てきましたが
今回はボーカルの位置の幕のみ。幅が足りないのか全然文字が見えず。
やっぱあの赤黒反転する「死姦」のインパクトが無いのは物足りない。
「1sad~2sad」は京さん指で1、2ってやってました。
最後は「……人間………人間」と囁くような、息多め。
Toshiyaさんは一音か半音ずつ音をくだりながらベース締め!

かすみ
ぎゃあああああああ!!!このタイミングで!やるか!
(実はわたしが先月提出した卒論の裏テーマがこの曲だったのです)
まるでわたしを祝福しているようだ…。
ていうか京さん、これ歌うの上手すぎ。(当たり前だが)
映像では白い球体が下から上へと昇って行きました。
いや、これは普通に紙風船の映像出してくれりゃよかったのでは。
だって黒背景で白い丸い電気が上昇するようにしか見えなかった。

INWARD
「空に、この手を…」「…1つ、…2つ、…3つ…」「俺は、独り」
とか言っていたような気がします。

DOZING~
実はここまでToshiyaさんがあまり動かなくて…
(いや別にわざわざ動いてくれなくてもいいんだけども)
なんとなく心配でしたが、この曲はいつもどおりだったかな。
京さんがホイッスルするときのToshiyaさんの上下運動が、いつもどおり。
オレンジの弱めの照明がメンバーを後ろから照らす、という
とてもシンプルで薄暗かったけどとてもかっこよかったです!

REPETITION~
下手の二人がShinyaさんの方向を向いたので何かと思えば!
もちろん盛り上がる盛り上がる。

第三帝国
久々すぎてみんな最初「何の曲?」て感じだった。
しかしこの曲でもやっぱりToshiyaさんが元気ない。
というか、通例の「ここで煽りに来る!」ってのが無くてね。
マイク投げたかな?見えなかった。

激しさと、~
三回目のサビは歌わせてました。
そこを客席が歌う時はToshiyaさんも頷いていた。


アンコール。
薫さんはいつもどおり動かないし、Toshiyaさんは元気ないし、
いまいち大人しい感じの下手でしたがアンコールの声でけえええ!
男性陣も超言ってました。いいねいいね。


この曲でDieさんのギターが聞こえないのはなんかジレンマ!

THE FINAL
前半の手持無沙汰薫さんを堪能しました。うろうろしてた。
「咲あああああああああああああああ(とても長い)かせ、よう」
同じところで息吸って、同じように息吐いていたんだけど
……全然足りませんでした。京さんの肺活量はすごい。
(いやわたしの肺活量の少なさもすごいんだけど)

冷血なりせば
どうもまだこの入り方に慣れない。
最初の薫さんの「ヴォオオオ」が聞こえなかった。やってた?
最後、Toshiyaさんはいつもなら暴れ弾いてるのに全然で。
周りの人も「どうしたの?」と首を傾げていました。
わたしはもう何回Toshiyaさんの名前を呼んだかわかりません;

「男…かかってこい!」
「女、いけんのか!」
「ラスト…(うぉー!)」みたいなやりとり数回。
そういえば煽りが入ったのここだけだったような。
いや無言で煽ってることはあるんですけど。

羅刹国
Dieさんがいらっしゃいまして、
薫さんのマイクで(低いから)首を左に傾けながらコーラス。
Dieさんが下手に来たのをToshiyaさんが目で追ってました。
が、それは気付かず下手に意地の悪い笑顔を振りまくDieさん(笑)


終わり。
んーToshiyaさんは本当に大丈夫なのかな?
でも明日以降行けないんですよね。ぼんしょり。
薫さんがピック大量にばらまいていました。
Toshiyaさんはいつものようにお立ち台に上がって拍手してお祈り。
Dieさんもピックまいてきました。タオル遠投しないの?
最後にShinyaさんがお立ち台に上がってスティック投げ。

何度も言いますが、わたしあれに巻き込まれるの本当に怖いので
(ツメが!!刺さってるの何度も見たから!!)
物が来たら逃げるんですけど、今回は放物線がだんだんと…
あれ、ちょ、こっち、来るじゃないか!!
やめてえええええ!!!!!と早々に身を屈めるわたし。
結局二柵の最後方に落ちたので(わたしがいたの三柵二列目)
柵のおかげで雪崩れに巻き込まれることはなかったのですが、
色んな人の手で弾かれたおかげで
なんと隣のメンズが上手いことキャッチしていました(笑)
…そして逃げてる割にもちろん触りたい気持ちはあるので
すぐさま「あの、触らせてもらっていいですか?」と聞いて
握ったり撫でたりさせてもらいました。ああ、先端ざらざらや…。
快くありがとうございました!!
そのうち前後左右の人からも「触らせて」攻撃にあって、
なんかとても嬉しそうなそのメンズに和みました。
周囲一体となって「おめでとー!」と拍手しました。温かい…。
この人たちなら逃げなくても雪崩無かったかも?(それは無いか)

そんな感じでToshiyaさんが気がかりだったんですけど
周囲の人たちが温かかったのでいい気持ちで終われました。
さあ、次に参戦するのはいつだろうと思いつつ終わります。
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